袱紗
日本の布を身近に感じていただけるアイテムです。
「衣服を仕立てた後の残布を生かすことのできる形がほしい。」
それを求め、たどり着いたひとつの答えです。
袱紗は贈り物を包み、
心づかいを表すためのものです。
その仕立て方にも決まりごとがあり、
縁起を込めて縫い始めは玉止めをせず、
1本の糸で縫いあげます。
シンプルな四角い形の中に、 お茶席での袱紗として、 −
日本の心が凝縮されているような
ハンカチや敷物、
様々にお使いいただいているようです。
サイズ(cm):古袱紗 15.5×16|出袱紗 27.4×28.4|包み袱紗 36×36
仕立て:
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